ソニーは、高い動画AF(オートフォーカス)性能を273点像面位相差検出AFセンサーの高密度配置によって実現し、HLG(Hybrid Log-Gamma)方式の4K HDR(ハイダイナミックレンジ)記録に対応する、1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS(エクスモアアールエス)搭載のカムコーダーを発売します。

ハンディカム史上最高解像度となる有機ELファインダー(0.39型、約236万ドット)や高解像3.5型ワイド液晶モニターを搭載するなど、高い描写力と操作性を両立しています。加えて、業務用モデルに搭載されている大型シーソーズームキーや、ホールド性を追求したグリップ形状、ジョイスティックなども採用し、撮影者の意図に沿った作品作りをサポートします。

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