ソニーは、新たに開発した4K動画撮影用のレンズとイメージセンサー、新しいマイク構造の採用により、画質と音質がさらに進化したデジタル4Kビデオカメラレコーダー 4Kハンディカム『FDR-AX55』、『FDR-AX40』の2機種を発売します。あわせて、手ブレ補正機能が進化したデジタルHDビデオカメラレコーダー HDハンディカム『HDR-PJ675』、『HDR-CX675』と小型軽量モデル『HDR-CX485』の3機種も発売します。また全5機種に、ハンディカムとして初めて高速・高精度なフォーカスを実現するファストインテリジェントAF(オートフォーカス)を搭載しています。

『FDR-AX55』、『FDR-AX40』は、新開発の光学20倍ZEISSレンズと画素サイズが従来機比約1.6倍の高感度イメージセンサー、ワイドからズームまで強力に手ブレを抑える空間光学手ブレ補正機能を搭載し、高精細で高解像な4K映像撮影を実現します。また4Kハンディカムの2機種およびHDハンディカム『HDR-PJ675』、『HDR-CX675』の計4機種には、従来の空間光学手ブレ補正機能に加えて、子どもと一緒に走りながらの撮影でも5軸方向でブレを補正するインテリジェントアクティブモード※2を新たに搭載。さらに、素早く正確にフォーカスを合わせるファストインテリジェントAFや、ノイズを従来機比約40%低減しステレオ感の高い録音を可能にする新マイク構造も採用し、画質と音質が大幅に進化しています。加えて『FDR-AX55』は、視認性の高いビューファインダーとフォーカスやズームなどを調整できるマニュアルリングなどを備えています。また、『HDR-PJ675』には大画面で映し出せるプロジェクターを内蔵。小型軽量モデル『HDR-CX485』も含めて、ファストインテリジェントAFや5.1chマイクを搭載し、幅広いシーンで高画質な映像と音声を記録できます。

▶新ハンディカムについて詳しくはこちらから