先日、発表された12.5インチのモバイルPC「VAIO SX12」の実機を触る機会がございましたので、ご紹介します。新OS「Windows 11」と第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載しています。

今回、お借りしたのはアーバンブロンズ色です。落ち着いた感じのおしゃれな色でした。

従来モデルで薄型軽量化と強度の両立に貢献していたカーボンウォール天板がさらに進化し、ディスプレイ両側面までカーボン素材で覆いさらなる剛性向上と軽量化により、最軽量構成時約887gを実現しました。

カラーは「アーバンブロンズ」「ファインホワイト」「ローズゴールド」。「ファインブラック」「ブライトシルバー」の5色が用意されています。また、素材と形状を活かした「ALL BLACK EDITION」と台数限定の深みのある藍色に染め上げた「勝色特別仕様」も用意されています。

最大4コア/8スレッド駆動という卓越したハイパフォーマンスに加え、グラフィック性能も大幅に進化させた第11世代インテル Core プロセッサーを搭載。VAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance」によって、プロセッサーが持つ力を発揮できるようにしています。

ノートPCとして群を抜いて軽い本体質量約887gながら、新開発の高容量バッテリーと低消費電力ディスプレイによって最大約30時間もの長時間駆動を実現しています。電源確保が難しいシチュエーションでも安心して使えます。また、ハイスペックマシンが求めるハイパワーの供給と小型軽量化(重量・体積とも約30%減)を両立させたUSB PowerDelivery対応ACアダプターを採用しています。1時間で最大約20.1時間の充電ができる急速充電に対応。短時間でバッテリー残量を回復できます。

利用頻度の高いインターフェースを一通り搭載。定番USB端子(Standard-A端子)を左右に1つずつ搭載するほか、2系統のUSB Type-C端子、HDMI端子、そして有線LAN端子も備えています。2基のUSB Type-C端子は、最大40Gbpsの転送速度を誇るUSB4およびThunderbolt4接続に対応。外付けストレージなど、さまざまな周辺機器と超高速にデータ通信が行えます。

パームレストに手を添えることなく、片手でディスプレイを開閉できます。また、ディスプレイは最大180度まで開けるフルオープン構造です。

約207万画素の高性能フロントカメラでユーザーの顔を高精細・高画質に撮影。カメラプライバシーシャッターで撮影を物理的に遮断することもできます。

AIノイズキャンセリング機能が騒音などの環境ノイズだけを除去します。聴き取りやすいクリアな音声を相手に届け、相手の声もクリアな音声で確認できます。

VAIO Zの要素を取り入れ、前モデルからさらに進化させたモバイルノートPC「VAIO SX12」。今なら発売記念で本体価格が10,000円OFFとなっています。 お見逃しなく!

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